全国産業資源循環連合会に入会しました。

中国が2017年末に廃プラを輸入禁止した後 、東南アジア諸国も輸入禁止の方向に動いているため、 その分の廃プラを国内で処理する必要に迫られています。(一般社団法人プラスチック循環利用協会の調査資料により、年間約150万トン)

すでに2018年の廃プラ輸出量は約100万トンに減少しており、輸出できない廃プラが国内に滞積し、廃プラの焼却処理価格が上昇しています。このため高騰な処理費が不法投棄を引き起こす恐れはあるのでしょう。今後は、焼却ではなく、マテリアルリサイクルが求められる。

APRPは全産連への入会によって、日本国内の廃プラに関する実態が把握、中間処理業者の廃プラ処理に協力することを通じて、皆様に有益な情報を発信するとともに、循環型社会が実現するように努めます。

公益社団法人全国産業資源循環連合会の前進である全国産業廃棄物連合会は、産業廃棄物の適正処理を推進し、国民の生活環境の保全と産業の健全な発展に貢献することを目的として昭和53年に創立されました。

その後、昭和60年に厚生大臣の許可を受けて社団法人化され、平成13年からは環境大臣の所管となりました。平成23年4月1日からは、公益法人制度改革に伴う移行において、内閣総理大臣より公益社団法人の認定を受け、公益社団法人全国産業廃棄物連合会として、新たにスタートいたしました。さらに、平成30年4月1日、公益社団法人
全国産業資源循環連合会と名称を変更し、産業廃棄物の適正処理に加え、適正な再資源化に関する取組を行っています。

連合会は、都道府県を単位とした産業廃棄物処理業者で組織する団体からなる公益法人です。創立以来、産業廃棄物の適正な処理体制の確立のために全国の処理業者の組織化、経営基盤の整備、研修会の開催、処理技術の研究、福利厚生制度や保険制度の充実、専門誌の発行など事業を展開しています。